家づくりの基本理念

家 づ く り の 基 本 理 念

家づくりにおける私たちの役割とは、そして、その本質はなんであるかを、毎日、自分たちに問いかけていいます。

家を建てる。そこに込められる思いは、お客様によって異なります。しかし、お客様が求めるものは、ただ一つ。
「いかに理想通りの家を建てられるか」に尽きる事でしょう。
住まいのプロフェッショナルが中心となって設立。つねにお客様のほうを向いて、「誠実に」仕事をする。
そんな当たり前のことを一生懸命に取り組むべきだと私たちは考え、実践しています。

商談

商談

暮らしの夢をふくらませることから

まず家に対する思いをスタッフがお伺いします。建築をされている方、すでに建築時期を決められている方など様々です。それぞれのお客様の不安な点や悩みなどがあれば、それらを解消するのもスタッフの役目。当然、お客様の様々なご相談にお応えします。

設計

設計

プランニングが最終決断の材料に

家を建てようとする場合、お客様は様々な住宅メーカーと相談されます。それぞれの住宅メーカーにはそれぞれに特徴があり、お客さまはそれらを慎重に検討します。それでも甲乙つけがたい、となった時に、設計図面を伴うプランニングの是非によって最終的な決断にいたることがあります。

お客様の思いを具体的な図面に

お客様の思いをより具体的なカタチにするために、プラン作りを行います。お客様との会話の中で、予算を優先させるのかあるいはプランを優先させるのか、どちらに重きを置くかをスタッフも交えて十分検討し、設計図面を書きます。契約を決断される判断材料の一つとしての設計ですので、もちろん無料で行います。

設計図面の最終調整を経て契約

お客様との打ち合わせえを経て、設計図面が出来上がります。この図面を持って、その詳細を説明します。ちょっと大きい、あるいはちょっと狭いなど、お客様のご要望を組み入れて、図面を修正していきます。そしてこの図面で家を建てよう、となったときに、お客様との建築契約が結ばれます。

着工

着工

すべてのスタッフが打ち合わせ

いよいよ工事の着工に。確認申請や地鎮祭等と平行して行います。 工期を確認し、工事内容を再度確認し、予定をたてます。現場監督は工事現場を何軒も掛け持ちするのではなく、一軒の家に集中できるよう、工期日程を調整します。

多岐に渡る現場監督の仕事

現場監督の仕事は、納期時期の段取り、職人の手配、図面だけでは分からない部分の説明や工事内容の指示など、多岐に渡ります。どんどん進化する住宅について自発的に勉強することや、より良いものを作るため品質に対する知識を高める努力も求められます。つねにアンテナを張って新しい情報を吸収し、それを自分のものにしようとする心が現場監督に必要なのです。

完成

完成・引渡し

完成後のきめ細やかなアフターサービス

家の引き渡し後、6か月後に当スタッフが訪問し、不具合がないかを伺います。12ヶ月後、木の状態が落ち着くころを見計らってあらためて反りや不具合がないかを点検します。また、ムク材の健具は季節によって反りが出ることもあるため、さらに24ヶ月後に健具やクロスなどを無料で点検を行います。

いま、自分たちにできることの100%を

お客様のご要望を確実にカタチにできる自由設計。施工中も疑問点があれば、納得いくまでとことん話し合える雰囲気。完成後のきめ細やかなアフターサービス。すべてはお客様の思いを大切に、そして自由をかなえるために、これからも真面目に、正直に、家作りのお手伝いをさせていただきます。

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